マイヒーロー
※ヒーローランク上限やランクごとの称号などのネタバレを含みます。
マイヒーローとは
2弾から追加された新要素で、自分の作ったマイヒーローで育成やバトル、ヒーロー名刺を友達と交換して楽しむことができます。
公式ページの遊び方紹介へ
マイヒーロー作成について
公式ページの遊び方紹介にある通り、性別、顔、髪型、髪色、名前、誕生日を決める必要があります。
ゲーム中は制限時間があるため、事前にある程度イメージを固めておくといいでしょう。
なお、名前に使える文字はカタカナ・数字・記号4種(!?☆・)のみで、最大6文字となっています。
ひらがな・漢字・アルファベット等は使えないため、ヒーロー名を考える時には気を付けましょう。
初期個性は、ランダムで決定されるようです。
リザルトについて
マイヒーローを使用したバトルに限り、リザルト画面が表示されます。
・勝敗
・対戦チームボーナス
・チームの残りHP
・ラウンド数
・マッスルバトル勝利数
以上の項目でポイントが加算され、一定ポイントに達するごとにヒーローランクが上昇します。
印刷時の背景について
背景は基本的にランダムです。
マイヒーローのみかバトルでチームを組んだメンバーが背景に登場します。
4-1弾以降は2人目のチームメンバーの性別によってポーズが変わる場合もあります。
オールマイトなどの長身キャラは3人揃うとQRコードで顔が見えなくなります。
また、「強気」のマイヒーローなどはポーズによってメンバーの顔を隠してしまう事が多いです。
→顔が隠れる件については、修正されました
カスタマイズカードについて
バトル後にマイヒーローを印刷した場合、カスタマイズカードが印刷候補に追加されます。
後から追加されるため、印刷する場合は追加で100円を入れる必要があります。
尚、カスタマイズカード狙いの場合はカードを買うモードに別途用意されていますのでそちらがおすすめです。
※現行弾(以前)のカスタマイズカードも排出されます。
ヒーローランクとステータスについて
4-1時点では50まででしたが、
PU弾時点でのヒーローランクは100が上限になっています。
ランクが1上がるごとにHEが上昇し、それに応じてカードのレアリティも上昇します。
また、マイヒーローのカードを更新するごとにヒーローポイントが貯まりますが、
今のところ使い道はないようです(今後のアップデートで何か追加されるかもしれません)。
ポイントの数値は今までの累計取得経験値と連動しているのでリザルトを見損ねた場合や経験値の計算には使えます。
下の画像は編者の持っているカードであって、あくまでも一例です。
育て方次第では違ったステータスになります。
称号とレアリティ
マイヒーローのランクが上がるごとに新しい称号がもらえます。現時点で50種類の称号が確認されていますが、任意での変更はできません。以下に一覧を示します。
ランク1
オールマイトのファン
ランク2~10
行動派オタク、ヒーロー科志望、雄英新入生、将来のヒーロー候補、ヒーローの卵、ひよっこヒーロー候補生、ヒーロー候補生、見習いヒーロー、新米ヒーロー
称号が青い枠で表示され、ランクアップごとにHEが40上昇します。必要経験値も少ないため1~2回のバトルでランクアップします。
ランク11~20
駆け出しヒーロー、ひよっこヒーロー、マイナーヒーロー、凡骨ヒーロー、一芸ヒーロー、ご近所ヒーロー、ちょっと噂のヒーロー、有望なヒーロー、期待のヒーロー、10年に1人の逸材
称号が緑の枠で表示され、ランクアップごとにHEが20~30上昇します。必要経験値が増え、3~4回のバトルでランクアップ。
ランク21~30
クラスNo.1ヒーロー、噂のヒーロー、ご当地ヒーロー、献身的なヒーロー、平和を愛するヒーロー、一人前のヒーロー、勇気あるヒーロー、頼りになるヒーロー、注目のヒーロー、学年No.1ヒーロー
称号が赤い枠で表示され、ランクアップごとにHEが10上昇します(これ以降は10で固定)。必要経験値はあまり変わらず、3~4回のバトルでランクアップします。
ランク31~40
名の知れたヒーロー、実力派ヒーロー、花形ヒーロー、凄腕のヒーロー、雄英No.1ヒーロー、100年に1人の逸材、売れっ子ヒーロー、カリスマヒーロー、エリートヒーロー、ヒーローの鏡
称号が銀色の枠で表示され、HEの表示も銀色(SR仕様)になります。必要経験値が少し増え、5~6に回のバトルでランクアップします(この辺から周回がしんどいです)。
ランク41~49
ベテランヒーロー、天下のヒーロー、スーパーヒーロー、勇気の象徴、1000年に1人の逸材、偉大なヒーロー、憧れのヒーロー、みんなのヒーロー、真のヒーロー
称号が金色の枠で表示され、HEの表示も金色(UR仕様)になります。必要経験値が大幅に増えるため、後半になると10回以上のバトルが求められます。
ランク50~100
伝説を創る者、次世代の伝説、伝説のサイドキック、伝説の英雄、伝説の救世主、伝説の継承者、平和の象徴
称号が虹色の枠で表示され、装備にもよりますがHEが5000を超えます。ランクアップごとにHEが3上昇します。
気を付けたいポイント
・予算がかなり必要
序盤はコストに対してステータスが低いため、戦闘で役立つようになるSR(ランク31以降)まで育てるのに5,000円前後かかります。
経験値効率の良いステージ(USJのオールマイトを2ターンで倒した場合など)を利用したとしてもランク50まで育てるには200回以上のバトルが必要です。
4-1弾から10連ガチャで3000ポイントほどの経験値が得られるようになったため、
即戦力のマイヒーローを作成する時間的な手間とコストが大幅に削減されました。
PUでは、ブロマイドガチャ
・称号やカードの背景を選べない
ランクアップと同時に新しくもらえる称号ですが、気に入ったものがあったとしても次のランクに上がると前の称号は使えなくなります。
また、背景についても同様で、欲しいものが出るまで何度も周回する必要があります。
特に個性がフラッシュバーンのマイヒーローや性格が強気のマイヒーローは自分やパーティーメンバーの顔が見えないポーズをとることが多々あります。
→顔が隠れる件は、修正されました
・カンスト後にやることがない
ランク上限に達してしまうとステータス等に変化がなくなるため、通常のカードと差異があまりなくなります。
しかしヒーローポイントはバトルを行うたびに貯まり続けるため、今後のアップデートでレベル上限が解放された場合、
今のうちにポイントを稼いでおけばすぐにレベルを上げることができるかもしれません。
また、個性や装備を付け替えたとしても同じマイヒーローを同時にパーティーを組むことができないため、2人目のマイヒーローを育ててみてもいいかもしれません。
パーティーを組めない例)フラッシュバーンのマイヒーローAとアイアンレギオンのマイヒーローA
パーティーを組める例)フラッシュバーンのマイヒーローAとアイアンレギオンのマイヒーローB
なお、マイヒーロー2人以上でパーティーを組む場合は、2人目以降はカード下部のヒーロー名刺のQRコードをスキャンする必要があります。
2人目以降(ヒーロー名刺スキャン)は自分で作ったマイヒーローでも当然ゲスト扱いのため、育てたいマイヒーローはカード左上のQRコードをスキャンするようにしてください。
まとめ
まだ追加されたばかりの機能のため扱いづらく感じる点もあると思いますが、ヒロバトは楽しんだもん勝ちです。
好みのマイヒーローを作って眺めるもよし、バトルごとに個性を付け替えて有利な属性で立ち回るもよしです。
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